
ストレス撃退法3選
ストレスというものは切っても切れない存在で、
どうしても付きまとってくる。
いろんな出来事がトリガーでストレスを感じると思うけど、
僕の場合は人間関係が一番割合が大きい。
もう不可抗力。交通事故のように、
巻き込まれる系の人間トラブルは本当に嫌い。
という事で、ストレスは交通事故のように、
不可抗力で、自然で、どうにも出来ない現象と前もって心得た上で、
そのストレスをクリーンにする方法を身につけようという話です。
1st 紙に愚痴を書き殴る
筆記開示をすると、自分の心の中に貯まった感情を、
文字にして外に排出できます。l
誰にも見せるわけじゃないので、ノートにひたすら愚痴を書きまくります。
キラとなってデスノートを書き綴るように。
ストレスはいいものではないけど、
時としてモチベーションに転化するものでもある。
見返したいとか、復讐心を行動力に変えたりとか。
神やノートに書き綴った言葉は、
後のモチベーションの貯蔵庫に変わる。
2nd 寝る
イライラすると脳みその中はそのことばかり考えて、
ストレスがストレスを増長する。
こんな状態の時は一度脳を休ませた方が良い。
いつもより就寝時間が早くても気にしない。たっぷり寝る。
人間には睡眠欲という欲求があるのだ。
生存本能に最大限注力して、ストレスを緩和させてやる。
脳がすっきりすると、下らないイライラを許容できるようになる。
ドラえもんの作者、藤子・F・不二雄の短編集は、
なんというか深いんですよ。
ドラえもんって未来の道具でなんでも解決してしまう夢の詰まった漫画ですが、
藤子・F・不二雄の短編集はフィクションだけど、リアルというか、考えさせられる話ばかり。
食事をする事が恥ずかしい事で、性欲を大っぴらにすることが当たり前の価値観の世界線の話とか。
要は壮大な物語に触れると、自分のイライラもちっぽけに感じて緩和されるということだ。
まとめ とはいえ、ストレス環境は良くない。
とはいえ、ストレスの発生源はほぼ人間関係や職場から発現するので、
そういう原因がわかっているなら、細かなテクニックでストレス緩和するより、
原因を根こそぎ取り除いた方が理にかなってると思いますけどね。