
僕はお盆休みが9連休もらえていたのだが、幸せの絶頂だった。
お盆が明けて仕事が再開してから9日。地獄の淵に立たされていた。
明らかに運が悪い。
負のループに陥ってる。
どれもこれも仕事絡み。
キツイ案件が立て込むし、
やってはいけないミスをして始末書も書く始末。
「あれ・・・こんなはずじゃなかったのに・・・・」
「運は操れる」って本を昔読んだけど、
ギャンブルで勝てる運とかそういう運を操るとかじゃなく、
期待値の高い行動を、試行回数増やしていけば、
いい結果がでるよね。
ってなんとも夢も希望も無い内容だったと思う。
いや、そんな事しりたいんじゃねーよ(笑
操りたい運って宝くじとか、
それこそ期待値低いものを操らせてくれよ。
ツキを操ると言えば「哲也」(なんと電子書籍が1~3巻無料)
哲也は麻雀漫画の中でも一番好きです。
流れが悪いときは普段とは違う一手を試みるのは、
この漫画から学びました。
この漫画のなかでは、
麻雀に勝つためには、自分の型(フォーム)を持つことを重要視している。
言い換えるなら、自分の勝ちパターンを持つ事とも言えるし、
習慣とも言えるし、
自分の持ち味とも言えるし、
僕はこの(フォーム)という概念が好きなんですよね。
漫画の中で敗北していったキャラ達の敗因は
「フォームを崩したから」と言われる話もあり、
主人公哲也もフォームを大切にしている。
博打の漫画でも「フォーム」を最重要視している。
そう考えると、
やはり運武天武に左右されない自分の勝ちパターンを確立しているものに、
「運」というものは舞い降りてくるのかもしれない。
この理論で行くと、
僕はフォームをガタガタに崩していた。捨てていたと言えるだろう。
またはフォームが弱かったと言える。
まだまだ自己研鑽が必要です。
フォームを見つめなおします。