
今日はドラゴンクエスト7が発売してから21周年らしいではないですか。
この年はビックタイトルが目白押しの年でして、
7月7日 ファイナルファンタジーIX
8月26日 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
11月30日 テイルズ オブ エターニア
という、RPGビック3がこぞってソフトを発売した年でありまして、
少年さかもは少ない小遣いでどれか1本しか選べないという中、
ドラクエ7を選んで遊んでいました。
ただ、周りの友達はだいたいテイルズオブエターニアをやってて、
ドラクエ7は少数派な記憶があります。
実際、エターニア面白いしね。
RPGってバイブルだよな
同世代だったら、上記のRPGは1本くらいはやっていると勝手に思っていて、
ストーリーを思い出してはノスタルジーに浸るのだろうけど、
最近のゲームでRPGでヒットしたものってあるのだろうかとふと思った。
というのも、僕の世代は上記のようなRPGが猛威を振るっていた時代なのだが、
RPGって完結ものであり、
一本やりきったらそれで終わり。やりこみ要素があるといえばあるけど、
ストーリー自体はそこで終了するものである。
最近のゲームは終わりがない課金ゲームが主流になっていて、
ストーリーとかあって無いようなものが多い気がする。
そういうゲームに触れて育った子どもって、
ノスタルジーを感じるのだろうか。
あのゲームに●●時間費やしたなー。●●円課金したなー。
とか思い出に浸るのだろうか。
僕がフォートナイトとかマイクラについていけてないように、
世代世代の文化が築かれているのだろうか。