モンク思考で本当の自分を取り戻す男 #1

昨日から、通勤中にオーディオブックでこの本の音声を流しながら通勤している。

オーディオブックのポイントが600ポイントの期限切れを迎えそうだったので
今週の売れ筋1位で紹介されていたものを買ってみた。
僧侶の生き方って、幸福度が高くなる生き方なんじゃない?って話。
モンクなんてワード、ファイナルファンタジーでしか聞かないよ。
著者はエリート街道まっしぐらな生き方してきたけど、
大学卒業後は僧侶の道を歩んだという事で、その経験談が書かれている。

いまの自分は自分の意思で作り上げた自分なのか?

1章の内容は、
いまの自分は自分の意思で作り上げた自分なのか?
胸に手をあてて考えてごらん?
いろんな周囲の期待や、メディアが発信してる世間一般常識のような風潮に流されて、
勝手に作り上げられた自分なんじゃない?どうなんだい?
っていう問題定義。
周りから期待されてる役割を演じて生きてないかという事。
どこからどこまでが自分の意思なのか線引きが難しいし、
それ自体は目的じゃないので割愛するとして、
周囲の声に耳を傾けるより、
自分自身の声に耳を傾けようぜってことですな。
モンクは座禅を組んで周囲の声をシャットダウンして、
マインドフルネスに没頭しまくる事を日課にしている人たちなので、
自分自身との対話のプロなんですね。
そういう人らの所作を学ぶことで、
自分らしさに磨きをかけれたと思っています。
まだ僕も1章を聞いたところなので、
これからメモ代わりにブログに綴れればと思います。

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