
ヤマハルータにSSHでログインする為の準備についてメモ。
ほとんどGUIでのアクセスが主流なのであまり気にしてなかったけど、
なんだかんだセキュリティは高いほうがよろしいので復習。
SSHってなに?
Secure Shellの略
通信途中の情報は全部暗号化される。
telnetは平文に対して、暗号化された通信の為、
セキュリティが高い通信を行える。
ルータに必要なコマンド
1.「sshd host key generate」コマンドでSSH認証キーの設定
コマンド:sshd host key generate
4.64 SSH サーバーホスト鍵の設定
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/rt-common/setup/sshd_session.html
2.「sshd service on」コマンドでSSHサービスの有効化
コマンド:sshd service on
4.60 SSH サーバー機能の ON/OFF の設定
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/rt-common/setup/sshd_service.html
YAMAHAルーターは初期状態でSSH接続することができない。
初期値がsshd service offとなっているからだ。
3.SSHでログインするためにはユーザを作成し、そのユーザのパスワードまたは公開鍵で認証する必要があります。
コマンド:login user <ユーザ名> <パスワード>
4.5 一般ユーザ名とログインパスワードの設定
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/rt-common/setup/login_user.html
ログインの手順
テラタームを使ったログイン
22番ポートを使います
ルータのアドレスを充てる
セキュリティボックスは続行
ユーザー名とパスフレーズ
ログインユーザーとログインパスワード
これでSSHでログイン成功